2018/19年WEC世界耐久選手権は10月12日、第4戦富士の走行初日を迎え同日、2回のフリープラクティスが行われた。シリーズ最高峰のLMP1クラスに参戦するTOYOTA GAZOO Racingは両セッションでセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソ組の8号車トヨタTS050ハイブリッドと、マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ-マリア・ロペス組7号車トヨタが総合1番手、2番手を獲得。13日の予選に向け好スタートを切った。

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