また、開幕戦のデイトナ24時間をはじめ、セブリング12時間、最終戦プチ・ル・マンで起用される第3ドライバーには、通算5度のインディカー・シリーズチャンピオンを獲得しているスコット・ディクソンが決定した。

 シングルシーターと並行してスポーツカーシリーズにも参戦してきた39歳のベテランは、2006年と2015年にデイトナ24時間で優勝を飾っている。ブリスコーと同じくフォードGTのプログラム終了に伴いWTRへの参加が決定したディクソンは「プロトタイプカーでのレースが大好きで、最高峰クラスに戻れるのが本当に楽しみだ」コメント。

「ランガーと可夢偉との提携も楽しみにしており、10号車キャデラックの成功に貢献したいと思っている」と意気込みを述べた。

 同様に、チーム内ではいち早く起用が発表されていた可夢偉も「ライアンとスコットは才能があるだけでなく、他のアメリカンレース・シリーズでも大きな成功を収めているので、彼らと一緒に仕事ができることを本当に楽しみにしています」と語っている。

コニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rのバナーの下、2019年シーズンを戦った10号車キャデラックDPi
コニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rのバナーの下、2019年シーズンを戦った10号車キャデラックDPi

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