ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2020.02.01 11:42
更新日: 2020.02.01 12:05

【動画】カンガルーの侵入でセッションストップ。バサーストならではの“FCK”週末初導入


 オーストラリアのマウント・パノラマ・サーキットで開催されているリキモリ・バサースト12時間レースは2月1日、現地時間8時45分から予選に向けた最後の走行が行われたが、同セッションではコース内に2頭のカンガルーが侵入したため赤旗が提示されることになった。

 複数のカンガルーが現れたのはフリープラクティス5が始まった直後だった。イベントのロゴマークにも描かれるオーストラリアを象徴するアニマルは、ターン1を抜けた先のマウンテンストレートからコース内に侵入すると道を横断するのではなく、まるでGT3カーを先導するかのようにコースを進み始める。


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