投稿日: 2020.10.01 15:45
更新日: 2020.10.01 15:48
更新日: 2020.10.01 15:48
「過去一番疲れた」と中嶋一貴。超過密日程のル・マン“4日間”、トヨタ同門対決の舞台裏
Keisuke Koga
トヨタGAZOO Racingの7号車TS050ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)は悲願の初優勝を、8号車(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー)は3連覇を懸けて臨んだ2020年のル・マン24時間レース。
通常よりも短縮されたレースウイークの日程は事前から「走り出しが勝負」と目されていた。木曜朝に始まり、日曜午後に終わりを迎えた、トヨタ2台の波乱万丈な4日間に迫る。