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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2021.06.09 17:54
更新日: 2021.06.09 18:04

青木拓磨、手だけで操縦可能なマシンでELMS完走「あとはル・マンの本戦を迎えるのみ」

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ル・マン/WEC | 青木拓磨、手だけで操縦可能なマシンでELMS完走「あとはル・マンの本戦を迎えるのみ」

 2021年のル・マン24時間レースに、特別枠“ガレージ56”からの参戦を予定しているアソシエーションSRT41。四肢切断の障害者オーナーと、下半身に障害をもつドライバーで構成されたこのチームが6月4~6、南フランスのポール・リカール・サーキットで開催されたELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズ第3戦ル・カステレに参戦し、決勝の4時間レースで完走を果たした。

“世界三大レース”のひとつに数えられるル・マン24時間レースで、2016年に四肢切断ドライバーとして史上初めて同レースでの完走を果たしたフレデリック・ソーセ率いるSRT41は、2021年にふたたびル・マンにカムバックする予定だ。


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