7月31日、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで開催されている『トタルエナジーズ・スパ24時間』の決勝レースがスタートしたが、レース開始から約20分後に高速コーナーのラディオンで4台のマシンが巻き込まれる多重クラッシュが発生した。このアクシデントによって40分以上にわたってFCYフルコース・イエローが導入された。

 この重大なアクシデントは10周目にオールージュから続くラディオンで発生した。ジャック・エイトケン駆る114号車ランボルギーニ・ウラカンGT3 Evo(エミル・フレイ・レーシング)の単独クラッシュに端を発し、スピン状態となってコース上に止まったこのクルマに僚友163号車ランボルギーニ・ウラカンGT3 Evoが後方から激突。

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