WEC世界耐久選手権のハイパーカークラスに参戦するアルピーヌ・エルフ・マットミュート(アルピーヌ・エンデュランス・チーム)は、8月15日に開催されるWEC第4戦ル・マン24時間のテストデーに向けたBoP(性能調整)でエネルギー使用量が削減されたことを受け、ル・マンでの1スティントの長さがトヨタGAZOO Racingと比較して1周短くなるだけで済むことを望んでいる。

 規則移行年の特別措置として、オレカ製ノンハイブリッドLMP1マシン『アルピーヌA480・ギブソン』でハイパーカークラスに参戦、ル・マン・ハイパーカー(LMH)規定のマシンと同じ土俵で戦うアルピーヌは、WECの前戦モンツァと比べ、1スティントあたりの使用可能エネルギー量が74MJ削減されるというBoP変更を受けた。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円