連日、2022年シーズンのIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権で起用するドライバーを発表しているマイヤー・シャンク・レーシング(MSR)は11月18日、インディアナポリス500マイルレース(インディ500)で通算4勝を挙げているエリオ・カストロネベスを、IMSAのロングディスタンスレースにおける“助っ人ドライバー”として迎えるとアナウンスした。
マイヤー・シャンクが共同オーナーを務めるチームによって指名されたカストロネベスは、先に発表されたレギュラードライバーのふたり、オリバー・ジャービスとトム・ブロンクビストとチームを組み、60号車アキュラARX-05でIMSAミシュラン・エンデュランスカップ(MEC)のラウンドに出場する。