2021年をもって長年活躍したMotoGPを引退し、今シーズンから四輪レースのキャリアをスタートさせたバレンティーノ・ロッシ。お馴染みのゼッケンナンバーである“46”を掲げるアウディR8 LMSエボIIを駆り、ベルギーのチームWRTからファナテック・GTワールドチャレンジ(GTWC)ヨーロッパのエンデュランスカップとスプリントカップの両シリーズに参戦している“レジェンド”がドイツ、ホッケンハイムで開催された今季第8戦の定例記者会計において、今後の活動についての構想を語った。

 現在ロッシが所属しているWRTは、2022年シーズンの終了をもって長らく提携してきたアウディと袂を分かち、新たにBMWとパートナーシップを結んで2024年から同社のLMDhカー『BMW Mハイブリッド V8』でWEC世界耐久選手権に参戦することは既報のとおりだ。

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