9月9日(金)、静岡県の富士スピードウェイでWEC世界耐久選手権第5戦『富士6時間レース』のフリープラクティス2が行われ、ハイパーカークラスに参戦するトヨタGAZOO Racingの7号車GR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が最速タイムをマークし、初日のセッションを終えた。
この日午前にスタートしたFP1に続いてのセッションとなるFP2は、15時30分スタートの90分間。予定よりも8分おくれとなる15時38分、曇り空のもと、気温24度/路面温度31度というコンディションでセッションは始まった。