BMW Mモータースポーツのボス、アンドレアス・ルースは、ニュルブルクリンク24時間レースに向けて先ごろ発表されたワンオフのレースカー『M3ツーリング24H』について、SPXクラスに参戦するにもかかわらず、最高峰SP9クラスのGT3仕様車に匹敵する速さを発揮できると期待している。
■ゴーサインからわずか8カ月で実戦へ。風洞試験も実施
昨年のエイプリルフールのジョークとして始まったこのGT3ベースのステーションワゴンは、ドイツのメーカーによって製作され、ファクトリードライバーのイェンス・クリングマン、ウーゴ・デ・ウィルデ、コナー・デ・フィリッピ、ニール・バーヘイゲンによって、5月に行われるニュル24時間レースでドライブされる。エントリーするのは、他のクラスに該当しない高性能な実験的車両、または特殊な改造が施された車両のためのSPXクラスだ。
