いよいよ今週末の10月1日、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の2022年シーズンは、伝統の『プチ・ル・マン』で最終戦を迎える。このロード・アトランタを舞台にした10時間レースは、現行の最高峰規定&クラスである『DPi』の最後のレースでもある。2023年からは、LMDh車両が争う『GTP』クラス(規定上はル・マン・ハイパーカー車両も参戦可能)へと、IMSA最高峰カテゴリーは生まれ変わる予定だ。

 このDPi最終レースでタイトルを争うのはウェイン・テイラー・レーシング(WTR)とメイヤー・シャンク・レーシング(MSR)という、ふたつのアキュラARX-05使用チームだ。ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)社長のデビッド・ソルターズは、いずれのチームもアキュラから「レースをしろ」という指示を超える特別な命令を受けることはない、と明言してメーカーオーダーの存在を否定。さらにソルターズは、今季を「極めて記録的な」一年であると評価している。

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