投稿日: 2022.11.13 04:07
更新日: 2022.11.14 21:58
更新日: 2022.11.14 21:58
【順位結果】2022年WEC第6戦バーレーン8時間レース 決勝
autosport web
11月12日、バーレーンのバーレーン・インターナショナル・サーキットでWEC世界耐久選手権第6戦『バーレーン8時間レース』の決勝が行われ、3番グリッドからスタートしたトヨタGAZOO Racingの7号車GR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が優勝を飾った。
2位には同じくトヨタの8号車(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が入り、ライバルであるアルピーヌ・エルフ・チームの36号車アルピーヌA480・ギブソンが3位に終わったことから、トヨタ8号車の3人が2022年のハイパーカー・ドライバーズタイトルを手にした。
トヨタはハイパーカーのマニュファクチャラー選手権も制し、ダブルタイトルを獲得。ハイパーカー2年目のシーズンを最高の形で締め括った。
■2022年WEC世界耐久選手権第6戦バーレーン8時間レース 暫定決勝結果