LMDh規定の採用により、ポルシェ、キャデラックが新たに加わり、ル・マン・ハイパーカー規定のフェラーリ、ヴァンウォールも参入と、華々しい雰囲気で開幕した2023年のWEC世界耐久選手権。3月の開幕戦・セブリング1000マイルレースには、『auto sport』誌でもおなじみ、ジャーナリストの古賀敬介氏が取材に赴きました。

 果たして“耐久レース新時代”の熱量は、どれほどのものだったのか。イベントの裏側をレポートしてもらおうと依頼したところ、古賀氏の胸を打ったのは併催されているIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権で見た光景だったようです。

■WECのパドックの『残念ポイント』と、対照的なIMSA

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
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