9月9〜11日、静岡県の富士スピードウェイで、スーパーフォーミュラの開発テストが行われた。5月末のスポーツランドSUGOでの開発テストに続き、ホンダエンジンを搭載するSF23開発車両『白寅』のステアリングを握ったのは、今季から開発テストドライバーを務める山本尚貴だった。

 昨年限りでスーパーフォーミュラのシートから退いた山本は、今季に向けてJRPアスリート委員会の委員長に就任。開幕前の公式テストの時期から、ドライバーたちの意見を集約しつつプロモーターやサーキット側とコミュニケーションを取ったり、新規参戦ドライバーに対してコース上のマナー等に関して確認する姿などを見せており、アスリートたるドライバーが関わる部分を中心にスーパーフォーミュラの現場の細部までをフォローしながら、環境をより良くすべく業務にあたっている印象だ。

■“レースウイークとの1〜2秒差”を読む仕事

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