9月9〜11日の3日間、富士スピードウェイにて全⽇本スーパーフォーミュラ選⼿権(SF)の今季2回目となるカーボンニュートラル開発テスト(CN開発テスト)が実施された。ホンダエンジン搭載の『白寅』、トヨタエンジン搭載『赤寅』と、2台のSF23開発車両が、来季2026年より導入される国産のセルロースエタノール混合低炭素ガソリン(E10)を使用し、山本尚貴(白寅)、国本雄資(赤寅)の手で合計449周を走行。データ収集とパフォーマンス確認が行われた。
スーパーフォーミュラ ニュース
新燃料を使用したSF第2回CN開発テストが終了。計449周を走行し、タイヤと電気系パーツの評価も
Text:autosport web
