■金丸ユウ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

 初めてのスーパーフォーミュラで、僕自身も初めての鈴鹿サーキットでした。乗ってすぐにマシンが速いのは分かりましたし、鈴鹿サーキットはやや狭いのもあって、それもあって余計に速く感じましたね。途中クラッシュしてしまいましたが、デグナーひとつめの縁石で右側のタイヤを引っかけてしまい、ジャンプして着地した時はコントロール不能でした。結果的にそのクラッシュでニュータイヤも入れられなかったです。クルマを直してもらいましたが、午後はフィーリングも違ってしまって、まともに走れる感じではなかったです。結局自分の力を半分も出せなかったと思いますが、自分のミスでもあるので、悔しいのひと言です。

 フォーミュラV8との比較で言うと、パワーステアリングがついているクルマに乗るのが初めてで、どれだけグリップがしているのかが分かりにくい部分があったのは事実です。ただ、コーナリングスピードもストレートも、ダウンフォースの部分でグリップが高く、速いな、という印象でした。

 2018年に向けては、正直僕たちの世代ややっていたカテゴリーから考えると、次の選択肢としてはFIA F2かスーパーフォーミュラしかないので、そのふたつについては乗りたいと思っています。ただ、F2はバジェットも高いですし、フォーミュラV8から3〜4倍の値段もしてしまいます。それが持ち込めるかというと、できないとしか言えないです。なので、スーパーフォーミュラで走ることができればと思いますね。

テスト終了後、JRPによる記者会見に出席した金丸ユウ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
金丸ユウ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
金丸ユウ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

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