全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦富士は17日、富士スピードウェイで決勝日朝のフリー走行が行われ、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)がトップタイムをマーク。ポールシッターのストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は6番手タイムだった。

 予選日に続き、分厚い雲に覆われた富士スピードウェイ。フリー走行開始時には路面に水が残っておりウエット宣言が出されていたが、雨が落ちてこなかったこともあり、セッション後半には乾いたラインも見えるまで路面状況は回復した。 

 セッション序盤はピット作業のシミュレーションにあてるドライバーが多く、タイムの更新はされなかったが、このなかで積極的に周回を重ねていたのが今大会のポールシッターとなったバンドーン。周りがまだペースを上げ始める前から、1分41秒台を記録しタイミングモニターのトップにつける。

 バンドーンに続いてペースを上げてきたのはアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)。開始から13分で1分38秒を切りトップに浮上すると、翌周にはさらに1分36秒711までタイムを削ってきた。この頃になるとピット作業も終わり周回を重ねるマシンが出始め、各車続々とタイムを出し始めていく。

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