「予選の3番手というのも満足できる結果ではなかったし、Q2でひとつ目のミスが発生した。チームが冷却ファンの外し忘れてピットレーンに並んでしまい3グリッド降格。岡山はオーバーテイクが難しいから前の方のグリッドにいなければいけないのに、大きなハンデになってしまったよ」

「レースは良いスタートを切れて4番手に順位を上げることができた。ペースもすごく良かったと思うんだけど、中盤のピットストップでミスが発生して、タイヤ交換にすごく時間がかかってしまった。これで多くのマシンにアンダーカットされてしまった。今日は本当にミスが多すぎたし、多くのポイントを取り損ねた。残念だよ」

 実際にバンドーンのピットストップタイムは公式映像の表示では8.7秒。他車と比べるとそこまで時間がかかったという印象はなかったが、チームメイトの野尻智紀は7.8秒だっただけに、チーム内で比較をすると約1秒のロスはあったと言えるのかもしれない。

 普段はあまり喜怒哀楽を表情に出さず、前日の初優勝時も喜びを爆発させることなくクールな表情に徹していたバンドーン。しかし、今日ばかりは憤りにも似た不満そうな表情を見せていたのが印象的だった。それだけ彼にとっては悔しい1日になったのだろう。

本日のレースクイーン

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