ポールシッターの石浦宏明(P.MU/cerumo・INGING)は、1分30秒台〜31秒台前半のタイムを並べる形で16周を周回し、ポジション的には7番手。また、セッション終了直後に行われたスタート練習でも、スムーズな発進を見せていた。

 フロントロウにつける小林可夢偉(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)も16周を走り、タイムは概ね1分30秒台後半〜31秒台後半。このセッションは11番手となっている。3番グリッドの中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)は17周をこなし、1分30秒台〜31秒台前半のタイムを並べた。ポジション的には石浦に続く8番手で終えている。

 なおこのセッションでは、ピットワークのシミュレーションをしているチームも多く見られた。また、走行前にも様々なチームがピット作業の練習を行っており、通常の4輪交換だけでなく、リヤ2輪交換や右側2輪交換の練習も行われていた様子。今回のレースでは、各車がどの作戦を採用してくるのかもポイントとなりそうだ。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円