■10/18(日)決勝レース
天候:晴れ コース:ドライ 気温:22度 路面温度:33度
決勝レース距離 3.737km×68laps=254.116km

 決勝レースも予選日に引き続き、好天となりました。14時30分に予定通りフォーメーションラップがスタート。オリベイラは6番グリッド、カルダレッリは10番グリッドから68周の決勝レースに臨みました。

 オリベイラはスタートこそ悪くなかったものの、前の4番グリッドのNo.16 山本尚貴選手(TEAM 無限)や5番グリッドのNo.40 野尻智紀選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)に行く手を阻まれている間に後方7番グリッドのNo.8 小林可夢偉選手(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)に先行を許し、7位で1コーナーへ進入、そのままオー プニングラップを終えます。一方のカルダレッリは、1コーナーで他車に接触、フロントウイングとノーズを破損してしまい、12位へ順位を落としホームストレートへ戻ってきます。ピットクルーはすぐにノーズ交換の準備をしピットインの態勢を整えますが、レース中のピットストップを1回に抑えるべく、破損した状態のままレースを続けますが、正常な状態で走行できないため、ペースが上がらず苦しい序盤となります。

 オリベイラは4周目、ホームストレートでNo.8 小林選手をオーバーテイク、6位の順位を取り戻します。翌5周目には同じくホームストレートでNo.40野尻選手に迫っていくも、1コーナーで痛恨のオーバーラン。すぐにコースへ復帰するもこの時に再びNo.8 小林選手に抜かれ7位となってしまいました。11周目、カルダレッリをようやくピットへ呼び込みノーズ交換と給油、フロントのみのタイヤ交換を行いコースへ送り返します。

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2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
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