10月26日(土)、全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦JAF鈴鹿グランプリの予選が行われ、アレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)が今シーズン3回目のポールポジションを獲得した。ランキングトップの山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は5番手、2位のニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)は6番手となり、チャンピオン争いはさらに混沌となった。
第6戦岡山国際サーキット大会に続き、今回も予選Q1はA組とB組の2グループに分けて行われた。気温23度、路面温度は25度というドライコンディションで予選が始まった。