レース1でもバトルを繰り広げたシケインで中嶋一貴選手と接触してしまいますが、これはレーシングアクシデントの裁定。

 その後、場所を同じくしてシケインで中嶋一貴選手を抜いて順位を上げます。24周目、スプーンコーナーでクラッシュしたマシンがあったためセーフティーカーが導入。

 この間にピットインを伸ばしていたドライバーも作業を終えてコースへ復帰。この時点で、オリベイラが4位、関口が12位となります。27周目にセーフティーカーはピットイン。

 レースが再開されるもその直後29周目、今度は最終コーナーでクラッシュがあり再びセーフティーカーが入る荒れたレース展開となります。残り4周となる31周目にレース再開。

 リスタートでオリベイラとサイドバイサイドとなったNo.10塚越広大選手(REAL RACING)がオーバーランし、その後方で他車と接触。

ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

 オリベイラはこの混乱を避け、コースへと留まり、4位のままフィニッシュ。また、同じくこの混乱を回避した関口は8位へポジションを上げポイント圏内でレースを終えました。

 タイトル争いでは、関口雄飛がレース2開始前はランキング2位で自力タイトル獲得の可能性を残していましたが、8位で0.5ポイントを加えるも、ライバルは上位でポイントを多く加算。

 最終的には関口はシリーズ3位となりました。ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラは8位。チームランキングでも予選結果が響き2台で上位に入ることが出来ませんでした。結果、ポイントを加算することができず3位に終わりました。

 今回の鈴鹿では、予選から流れを引き寄せきれず中団に沈む展開となり、タイトル奪還とはなりませんでした。1年間ご支援いただいた、伊藤忠エネクス株式会社様を筆頭とする協賛各社様やファンの皆さんには最終戦で不甲斐ない戦いとなり、申し訳ない結果となりました。

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