5月15日(土)、2021年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦公式予選が行われ、ジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)がポールポジションを獲得。スポット参戦ながらチームメイトを上回る速さを見せ、国内最高峰カテゴリーで初めてのポールシッターに輝いた。2番手に宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)がわずか0.085秒差で並び、3番手には阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)と、フレッシュな顔ぶれのトップ3となった。

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