マザーシャシーにとって、ストレートスピードが順位を決定付ける富士スピードウェイは決して得意なコースではありません。しかし、この第2戦で完走を果たし収集したデータは、8月5日(土)に行われるFUJI 300KM RACEで必ず役立ちます。

 そして次戦は、5月20日(土)に開催される第3戦オートポリスです。このサーキットはEVORAが得意とするテクニカルコース。

 開幕戦岡山で見せた予選の走りを再現し、さらには決勝レースを戦い抜いて、最高の結果が得られるようにがんばりますので、応援宜しくお願い致します。

Cars Tokai Dream28 シンティアム・アップル・ロータス
チーフエンジニア:渡邊信太郎

「予選から基本的なマシンのスピードがなかったというのが、今回のレースにおける一番の問題点でした。こと富士に関してはマザーシャシーとFIAーGTとの速さの違いが色濃く出るコースなので、予選で前に出られなかった時点で苦戦することは予想できましたが……」

「ドライバーからは燃料が満タンのときの加速が良くないというコメントが上がっており、まず今回のデータを精査してこれを完調にしたいと思います。ありがとうございました!」

ドライバー:加藤寛規選手

「予選で出たトラブルは直すことができました。マシンのセッティングもかなりの部分まで詰められた」

「でも、まだまだ根本的に直さないといけない部分が我々にはありますね。それは単純に、エンジンパワーの問題だけではありません」

「高見に行くためには、全てをきちんとまとめなくてはいけない。ライバルとの差は今日のレースで把握できているので、このデータをチームとしっかり確認するつもりです」

ドライバー:高橋一穂選手

「ボクのスティントのときはリアタイヤのトラクションがかからなくて、非常に厳しい状況でした」

「アクセルを踏めばオーバーステアが激しく、きちんと攻め込むにはちょっと危なっかしいフィーリングで……。これが路面のせいなのか、マシンのせいなのかは、いまはちょっとわからないです」

「あまりにもいつもとは違う状況だったので、しっかり原因をつきとめようと思います。ありがとうございました」

2017スーパーGT第2戦富士 シンティアム・アップル・ロータス
2017スーパーGT第2戦富士 シンティアム・アップル・ロータス

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