昨年の第2戦富士で優勝するなど、コースとの相性が良いニッサンGT-RニスモTG3勢は、性能調整(BoP)が効いているのか、B-MAX NDDP GT-Rの8番手が最上位。15年王者のGAINER TANAX GT-Rは24番手と苦戦を強いられている。

 富士スピードウェイをあまり得意としていないJAF-GTとマザーシャシーが上位に食い込んだ公式練習。午後の予選でも、この勢いをキープできるか注目だろう。また、このセッションで苦しんだGT-R勢の挽回にも期待したい。

 ノックアウト形式の公式予選は、このあと14時30分にスタートする。

本日のレースクイーン

村上楓むらかみかえで
2025年 / スーパーGT
埼玉GreenBraveサポーターズ
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