「みなさん、明日はいろいろと期待していると思いますけど(笑)、変化球なしで行きますから。直球で勝負させて頂きます」と、早くも決勝の戦略を明言する近藤監督。

 なんだかいつもとはちょっと雰囲気の異なる、近藤監督の戦略。もしかして、正攻法と見せかけて、実は……などと勘ぐってしまうが、ポールからいったい、どんなレースを見せるのか。

「最後の鈴鹿1000kmでポールを獲れて、チームとしてもヨコハマゴムとしても、ニッサンとしても存在感を見せることができたのはすごく大きなことだと思う。もちろん、1000kmは他のレースとは違って、ポールから逃げて簡単に勝てるものじゃないから、そこはじっくり、タイヤと相談しながらレースをしていきます」と、決勝への展望を述べた。

 バトン、可夢偉とともに、最後の鈴鹿1000kmで見事、ポールを獲得したフォーラムエンジニアリング GT-R&近藤監督。今回はその直球の威力を、まずは楽しみに拝見させて頂こう。

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