公式練習を終えるとサーキットには再び雨雲が押し寄せ、午前中よりも酷いスコールとなる。路面はあっという間に濡れていき、コース上にはまたしても水たまりができてしまった。
 公式練習から約3時間のインターバルを経て、15時に開始された予選Q1。予選前に降り出したスコールは止んだものの、コースは全面的にウエットとなりウエット宣言が出された。Ferrari 488 GT3のステアリングを握った新田は、他のマシンと同様にレインタイヤを装着してコースに入る。コースインから2周はコンディションを確認しつつタイヤに熱をいれ、計測3周目からアタックを開始。1分44秒台をマークして、さらにタイムアタックを続け、トラフィックに悩まされる中で計測6周目には1分42秒382をマーク。しかし、このタイムだと予選Q2へ進出できる14番手以内に入れないため、新田はアタックを継続する。だが、タイヤのパフォーマンスはすでにピークを過ぎていて、これ以上のタイムアップを果たすことは出来なかった。

新田守男/INGING&Arnage Racing
新田守男/INGING&Arnage Racing

 1分42秒382という結果によりFerrari 488 GT3は22番手となったが、明日のレースは今日のように荒れる天候の予想やピット戦略を駆使し、チーム一丸となって後方から追い上げ、そしてポイント獲得を狙う。

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