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投稿日: 2017.11.16 11:19

スーパーGT:本山哲 2017年第8戦もてぎ レースレポート


スーパーGT | スーパーGT:本山哲 2017年第8戦もてぎ レースレポート

2017 AUTOBACS SUPER GT Round8「MOTEGI GT GRAND FINAL」REPORT

 スーパーGTはツインリンクもでぎで2017年シーズン最終戦を迎えた。

 今季のニッサン勢は開幕戦こそ劣勢で有ったものの、その後は着実に戦闘力を上げ、46号車『S Road CRAFTSPORTS GT-R』は第3戦で予選2位、第4戦では決勝2位を獲得。

 しかし中盤はトップを争える速さを見せながらも結果に恵まれず、最終戦を前にチャンピオンの権利を失うことになった。この最終戦では、ポテンシャル通りの結果をしっかりと出すことがチームの目標となった。

【予選】11月11日(土)天候:晴れ 路面:ドライ 気温:17℃ 路面温度:22℃(予選開始時)

■公式練習結果:13位 1分38秒418(千代)
■公式予選結果:Q1 1位 1分37秒224(千代) Q2 4位 1分37秒530(本山)

 この日のもてぎは爽やかな秋晴れに恵まれ、午後になると気温、路面温度ともに上昇。この時期らしからぬコンディションの下、午後2時20分より予選Q1がスタートした。

 午前中の公式練習でセットアップに苦戦したことからベストタイムはクラス13番手とやや出遅れていた46号車だが、本番ではきっちりと修正し従来の速さを発揮することになった。

 15分間のQ1セッションの中、各マシンは残り9分となってから動き出した。千代勝正を乗せた46号車は残り8分となってからコースインすると、2周のウォームアップを経て最後の1ラップでアタックを敢行。他のマシンもほぼ同様の戦略を採り、チェッカー前後で順位は目まぐるしく変化する。

 そんななか、1分37秒224をマークしトップに躍り出たのが46号車だった。その後数台が接近するタイムをマークしたが46号車には届かず。46号車は堂々トップでQ2へと駒を進めた。

 午後3時05分よりGT500クラスのQ2がスタート。

 Q2のアタックを担当する本山哲は残り8分となってからコースインすると、Q1と同じく2周の間にしっかりとタイヤを温め、ラスト1周に賭ける。本山もこのとき、午前中からバランスが改善されていたマシンに好感触を持っていた。

 そして午前中セットアップに時間を費やしたことでリハーサル不足だったながらも1分37秒530の好タイムをマークし、46号車は予選4位を獲得。

 レースをセカンドローの高位置からスタートすることになり、今季2度目となる表彰台獲得の期待を膨らませた。

●本山哲のコメント

「午前中はセットアップがうまくいっていなかったのですが、インターバルの間にチームが頑張って修正してくれたおかげで、午後の予選では従来のスピードが戻り、良いアタックができたと思います。その中で千代はQ1で頑張ってトップを獲ってくれましたが、自分は午前中にあまり走れてないかったこともあり、ちょっと攻めきれませんでした」

「とは言えセカンドローの好ポジションにつけることができたので、レースは上位で戦えると思います。タイヤに関しても、かなり良い感触があります。今季はチャンスがありながらミスなどで結果が出なかったことが多かったので、最後は表彰台、そして優勝に向けしっかりとレースがしたいと思います」