6月4日、渋谷ヒカリエで11月15日発売予定のプレイステーション4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』の発表会が行われたが、ここで豪華ゲストが参加してのエキジビションマッチが行われた。

エキジビションマッチに臨んだ片山右京監督とケンドーコバヤシさん、中尾明慶さん
エキジビションマッチに臨んだ片山右京監督とケンドーコバヤシさん、中尾明慶さん

■ケンドーコバヤシさんも大興奮

 当初、山内一典シリーズプロデューサーの説明のあとに予定されていたエキジビションマッチだが、急遽イベントのオープニングから行われた。まずスタートしたのは、この日ゲストとして登場した芸人のケンドーコバヤシさん、『SUPER GTプラス』でもおなじみの俳優、中尾明慶さん、さらにジュニアカーターの大村海太くん、航紀くんの4人によるレースだ。

 この4人のレースは、『グランツーリスモSPORT』の“7歳から77歳まで”が楽しめるeスポーツのコンセプトを体現したもの。舞台は首都高をモチーフにした『東京エクスプレスウェイ』で、車両はマツダ・ロードスターが使われた。

「車庫入れが得意」、「首都高は4人のなかでいちばん走っていて看板まで覚えてる」というケンドーコバヤシさんは自信満々でレースに臨んだが、残念ながら大村航紀くんが優勝、中尾さんが2位、ケンドーコバヤシさんが3位という結果に。とは言え、「めちゃくちゃスゴい! 迫力があるし、子どもたちが上手い。あんなにプレッシャーかけられたのは大阪の怖い道以来ですよ(笑)」と笑いをとった。

ジュニアカーターの子どもたちに敗れ、頭を下げるケンドーコバヤシさん
ジュニアカーターの子どもたちに敗れ、頭を下げるケンドーコバヤシさん

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る