6月18〜19日の2日間、スポーツランドSUGOではスーパーGTの公式テストが開催され、2日間合計で6300人のファンがサーキットを訪れたが、2日間の走行で赤旗中断は7回、マシンにダメージを負うクラッシュは2回と、2015年のテストに比べると回数が減っている。

 スポーツランドSUGOと言えば、“マモノが棲む”と言われるほどスーパーGT開催時はアクシデントが多いサーキット。他のサーキットと比べるとランオフエリアも狭く、3コーナーやSPコーナー、最終コーナー等チャレンジングなコーナーも多数ある。2015年のSUGOテストでは2日間合計で12回の赤旗が提示されたほか、SPコーナーではクラッシュも多発。また、3コーナーではクラッシュしたSUBARU BRZ R&D SPORTが炎上してしまうアクシデントも起きていた。

 また、今シーズンは第2戦富士でタイヤに起因するアクシデントが多発したほか、6月7〜8日に行われた鈴鹿タイヤメーカーテストでは、Epson NSX CONCEPT-GTとグッドスマイル 初音ミク AMGが130Rでクラッシュ。両者とも今回のSUGOテストを欠席することになってしまったため、「SUGOでも何か起きるのではないか……?」という声が関係者内では多く囁かれていた。

 そんななか行われたSUGOテストでは、残念ながら2日目にtriple a ランボルギーニ GT3が最終コーナーでクラッシュ。また、RUNUP Group&DOES GT-RもSP出口でクラッシュを喫してしまったが、2日間の赤旗は7回。電装系のトラブルによるExcellence Porscheのスローダウンが1回含まれており、コースアウトも少なめだ。“マモノ”はお休み中か退散したのだろうか。

SPコーナーの縁石ギリギリを攻めるヤン・マーデンボローのB-MAX NDDP GT-R
SPコーナーの縁石ギリギリを攻めるヤン・マーデンボローのB-MAX NDDP GT-R

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