12月8〜11日に、マレーシアのセパン・サーキットで開催が予定されているセパン12時間レース。さまざまな車種の参戦が可能で、『インターコンチネンタルGTチャレンジ』の一戦としても予定されているが、このレースに日本チームの参加も噂されている。

 セパン12時間は、もともとマレーシアの独立記念日である8月31日前後に、セパンで開催されていた『メルデカ・ミレニアム』という耐久レースが発祥。2015年から、ブランパンGTシリーズ等のGT3カーレースをプロモートするSROモータースポーツ・グループと提携し、12月に開催時期を移された。

 そんなセパン12時間についてはすでに概要も発表されているが、GT3ホモロゲーション車両がメインカテゴリー。そしてこのなかには、G3ホモロゲーション(地域ホモロゲーション)としてスーパーGT300クラスに参戦するJAF-GT300車両(GT300マザーシャシー含む)、スーパー耐久ST-X車両も含まれる。

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