ドライバー/立川祐路

「スタートを担当して、1周目に少し順位を上げることができました。序盤、バックストレートに黄旗が出ていて、先頭集団と離れてしまい厳しい戦いになりましたが、最低限の頑張りはできたと思います。ピットでのロスがあり順位が下がってしまいましたが、石浦も頑張ってくれました。今回の最終的な結果は少し残念でしたが、次は昨年優勝した富士です。チャンピオンシップを考えても大事なラウンドになると思うので、次はしっかり頑張りたいですね」

ドライバー/石浦宏明

「ペースも悪くなかったですが、#39 LC500の背後で出てしまったので、実質的に13番手あたりからの挽回になりました。ハードめのタイヤでスライド量が多く、苦労した点はあったのですが、上位と同じくらいのペースで走れたと思っています。接触せずに走る方が難しいくらいのレースでしたが、途中、#3 GT−Rとヒットしていろいろな部分が壊れてしまいました。そのなかで、できる限りのことはできたのではないでしょうか。同じLC500に対してスピードで負けていた原因は探らなければなりませんし、ピットの遅れによって作戦が裏目に出てしまったところもあるので、ミスは検証しなければいけないと思います。最低限、ポイントを持ち帰ることができたので、次に繋げたいです」

浜島裕英監督

「作戦としては良かったし、クルマのポテンシャルも上がった部分はありましたが、ピット作業で10秒ほどのロスがあり、遅い集団に入ってしまったのが悔しいところです。後半を担当した石浦選手の速さを活かすことができませんでした。この点はよく検証していかなければなりません。ポイントを獲得して次に繋げることができたので、昨年勝利を挙げている富士で活かしていきたいと思います。富士での公式テストは悪くなかったので、いい結果を期待したいですね」

ZENT CERUMO LC500の石浦宏明と立川祐路

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