ヤン・マーデンボロー (#12 カルソニック IMPUL GT-R/決勝6位)

「クルマのペースは非常に良かったし、後半スティントの大樹もとてもいい仕事をしました。#24 GT-Rと接触してしまい、クルマにダメージを負ってしまいましたが、それでもポジションを6位まで取り戻せたのは良かったです。もう少し上に行きたかったので悔しい気持ちもありますが、次の富士大会に集中していきたいと思います」

佐々木大樹 (#12 カルソニック IMPUL GT-R/決勝6位)

「クルマにダメージがあったんですが、それでも速さを保っていました。富士ではまだ軽い状態で挑めるので、チャンピオン争いに残るためにも、次戦の富士では必ず大量ポイントを獲りたいと思います。ここ3戦安定してポイントを獲れているので、次は表彰台に上がれるよう頑張ります」

GAINER TANAX GT-RがNISSAN GT-R NISMO GT3 2018年モデルに初勝利をもたらす

表彰台の頂点に立った平中克幸と安田裕信

 4番グリッドからのスタートで、安田裕信がステアリングを握った#11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)は、上位車との距離を冷静に図りながら序盤を周回し、5周目に3位にまで浮上する力強いレースを展開。
 
 中盤には2位までポジションを上げると、23周目に早めのピットインで平中に交代します。その平中も素晴らしいレースペースで周回し、他の車両がピットインを終えた43周目には首位浮上を果たします。
 
 その後、ライバルのGT3勢も#11 GT-Rを捉えようとペースを上げてきましたが、平中は後続との差を縮めさせることなく、完璧なマネジメントを見せてリードを保つことに成功。
 
 後続のバトルで追走するライバルが入れ替わった58周目以降も落ち着いたドライビングを見せ、61周目にトップチェッカー。2018年型のNISSAN GT-R NISMO GT3に初勝利をもたらしました。

GAINER TANAX GT-R
GAINER TANAX GT-R

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