圧巻のポールポジション獲得から一転、MOTUL AUTECH GT-Rはレース中盤で早々に優勝の挑戦権を実質、失う展開となってしまった。決勝では序盤にニッサンGT-Rがトップ3を独占して編隊を組むような圧倒的な存在感を示しながら、最終的にはフォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rの6位が最高位。ニッサン陣営にいったい、何が起きていたのだろうか。
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予選とレース序盤の好調から悪夢の展開となったニッサン陣営。500マイル耐久戦の難しさ/GT500《あと読み》
