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スーパーGT ニュース

投稿日: 2016.08.30 17:51

WAKO’S 4CR RC F スーパーGT第6戦鈴鹿レースレポート

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スーパーGT | WAKO’S 4CR RC F  スーパーGT第6戦鈴鹿レースレポート

LEXUS TEAMLEMANS WAKO’S
WAKO’S 4CR RC F
#6
Kazuya OSHIMA
Andrea CALDARELLI

2016年SUPER GTシリーズ
第6戦鈴鹿スピードウェイレースレポート

大会概要
2016年スーパーGTシリーズ第6戦

大会名称
2016AUTOBACS SUPER GT Round 6/45th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km

開催日時
8月27日土曜日(予選)8月28日日曜日(決勝)

開催サーキット
鈴鹿サーキット国際レーシングコース(1周5.807km)住所:三重県鈴鹿市稲生町7992

同時開催レースカテゴリー
・FIA-F4選手権第11戦&第12戦
・ポルシェカレラカップジャパン第9戦

■レース情報
予選(8月27日)
天気:晴れコース状況:ドライ
気温:33度路温:41度(14時)
湿度:49%(15時)
予選開始:14時30分

 真夏の風物詩的レースでもある鈴鹿1000kmの季節が今年もやってきた。シリーズ最長、通常の3倍以上の決勝距離の“熱戦”である。

 今季はこれが実質5戦目ということになるが、SUGO、富士と続いた夏の3連戦の最後を飾る位置付けのレースにもなる鈴鹿戦、LEXUS TEAM LEMANS WAKO’Sの大嶋和也&アンドレア・カルダレッリはここまでドライバーズポイントを25点獲得しているので、今回はその2倍、50kgのウエイトハンデを背負っての戦いとなる。

 決して軽いハンデではないが、目下ドライバーズランクで5位と上位を争っているがための宿命でもある。通常よりも得点割り増しの1000km戦、さらに上を目指すためには極めて重要な一戦だ。

#6 WAKO’S 4CR RC F
予選結果:10位(予選Q1ベストタイム:1分48秒763/大嶋選手)
 午前のフリー走行は曇り、低めの温度条件からスタートしたが、午後の予選を迎える段階ではしっかり夏の暑さが本格化した。LEXUS TEAM LEMANS WAKO’Sは午前の走行のタイムやデータ、軽くはないウエイトハンデの状況等を総合的に考慮し、午後のノックアウト予選ではQ1でトップ8に入ってのQ2進出を現実的な目標と認識。大嶋にQ1のステアリングを託した。

 そしてQ1、大嶋が1分48秒763をマークした時点での順位は2番手だったが、その後ライバルたちがベストタイムを刻んでいくと、大嶋のタイムは最終的に10位という位置に。目標としていたQ2進出ラインには0.088秒という僅差ながら、届かなかった。

WAKO’S 4CR RC F 大嶋和也
WAKO’S 4CR RC F 大嶋和也


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