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2018.10.22

LEXUS TEAM ZENT CERUMO 2018スーパーGT第7戦オートポリス 決勝レポート


スーパーGT | LEXUS TEAM ZENT CERUMO 2018スーパーGT第7戦オートポリス 決勝レポート

 ただ#17 NSX−GTはオートポリスを得意とし、なかなか石浦にスキをみせない。コースの各所で石浦はインをうかがうものの、オートポリスはもともと抜きにくいコース。42周目、ついに第2ヘアピンで石浦は#17 NSX−GTをオーバーテイクするものの、これをかわすのに10周を要し、タイムロスを喫してしまった。

 これで石浦のポジションは4番手となるが、前を行くのは3台のレクサスLC500。同じポテンシャルをもつマシンだ。さらに3番手には変則的な2ストップ作戦を採った#19 LC500が走っており、石浦はなかなか差を詰めることができないでいた。

 レースは首位争いのバトルもあったが、ZENT CERUMO LC500は4番手のまま終盤を迎えることに。石浦は最後までポジションを上げることはできず、惜しくも表彰台には届かない4位でチェッカーを受けることになった。

 この結果、今季全戦で続けているポイント獲得を継続することになったが、ZENT CERUMO LC500のチャンピオン争いは非常に厳しい展開となってしまった。それでも、今シーズンを未勝利のまま終えることはLEXUS TEAM ZENT CERUMOにとっては許されない。今回のレースで得たヒントをもとに、ツインリンクもてぎで迎える今季最終戦に、チームは全力で臨んでいく。

ZENT CERUMO LC500
ZENT CERUMO LC500

立川祐路と石浦宏明

ドライバー/立川祐路
「序盤、予選までと異なりライバルとも戦えることを実感していたので、少しでもポジションを上げて石浦選手に繋ごうとオーバーテイクを仕掛けていきました。できる限りのレースはできたのではないでしょうか。残念ながら表彰台に届かず、同じレクサス勢が表彰台を得ているので4位は喜べる結果ではありません。最終戦はなにがなんでも勝って終われるように、石浦選手と力を合わせて頑張りたいと思っています。そろそろ本当に勝たないと『聞き飽きた』と言われてしまいますからね」

ドライバー/石浦宏明
「前半スティントでの立川選手の走りを見ていて、ペースが良さそうなのが分かりました。順位を上げてきてくれていたので、レースは分があると思い僕の後半スティントも、表彰台を目指し戦っていきました。ピットインのタイミングが難しかったのですが、前に2台のNSX−GTが入ってしまったので、そこは反省点です。2台をかわしてからのペースはトップよりもいいくらいだったので、今まで抱えていた決勝ペースの課題は改善されたと実感しています。表彰台には届きませんでしたが、今回のレースでいろいろと見えた部分もあったので、最終戦こそ勝って終わりたいと思います」

浜島裕英監督
「予選日に比べてもクルマが良くなっているのは間違いなかったです。ただ、ピットインのタイミングが少し悪かったかもしれません。もし2周ほど遅らせていたらタイミングで#17 NSX−GTの前に出られていた可能性もあるので、そうすれば表彰台も獲得できたかもしれません。そこは反省材料ですね。ただドライバーからのフィーリングは大いに改善しています。今シーズン勝利を挙げないわけにはいきませんので、最終戦は優勝して終わりたいと思っています」


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