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スーパーGT ニュース

投稿日: 2018.10.23 07:30
更新日: 2018.10.22 20:06

ブリヂストン 2018スーパーGT第7戦オートポリス レースレポート

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スーパーGT | ブリヂストン 2018スーパーGT第7戦オートポリス レースレポート

平川亮選手

「予選でNSXがすごく速く、決勝でも厳しい展開かなと思っていたので、結果的にトムスチームのワン・ツーで終わることができたので最高ですね。チームはもちろんですが、LEXUS、TRDそして、ブリヂストンタイヤに感謝したいです」

「LEXUSが上位を独占でき、戦略的にもうまく行き、ピットイン後にNSXの前に出られた。これでランキングポイントが同点でトップになれたので、最終戦もこの勢いて行きたいですね」

ニック・キャシディ選手

「優勝できるなんて最高の決勝だった。チーム、TRD、ブリヂストンのおかげだと思っている。タイトルを争っている100号車のRAYBRIG NSXをパスできたのは良かったけれど、決してリスクは負わないように落ち着いて周回を重ねて、そしてパスすることができた」

「ランキングトップに返り咲くことができ、最高の気分だ。チャンピオン連覇のためにこの勢いで最終戦に臨める」

<ブリヂストン MSタイヤ開発部マネージャー:松本真幸のコメント>

「トムスチームのワン・ツー・フィニッシュおめでとうございます。決勝でレクサス勢が順位アップできたのは、NSXと比較してやや硬めのタイヤチョイスをしたことによります。一方今回GT-Rが不調であったことが気になります。GT-Rは、オートポリスにおける事前テストが好調だっただけに残念です」

「ふたつのブリヂストンユーザーチームが同ポイントで最終戦に臨みます。平川/キャシディ組のチャンピオン連覇、あるいは久々のNSXチャンピオン獲得をサポートできる可能性が高まってきました。最終戦のもてぎもしっかりと戦いたいと考えています」


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