SUPER GT 2019第3戦レースレポート
5月26日 鈴鹿サーキット

季節外れの暑さのなか、3台のGT-Rがポイント獲得

【GT500クラス】
 スーパーGT第3戦SUZUKA GT300km RACEの決勝が行われ、GT500クラスは3台のGT-Rが入賞し、ポイントを獲得しました。

 予選は真夏のような陽気のなかで行われ、#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ジェームス・ロシター)がQ2に進出し4番グリッドを獲得。
 
 残る3台は惜しくもQ1突破ならず、#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が10番手、#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手晃平/フレデリック・マコヴィッキ)が12番手、#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R(高星明誠/ヤン・マーデンボロー)が13番手となりました。

 決勝日の鈴鹿サーキットは、上空にはうっすらと雲がかかっていて風も出ていたことから前日程は路面温度が上がりませんでしたが、それでも気温は30度越え。この時期にしてはタイヤにもドライバーにも厳しいコンディションで決勝レースがスタートしました。
 
 序盤は各車が順当に周回を重ねていき、ロシターがスタートドライバーを務めた#12 GT-Rは4位をキープ。予選10位からクインタレッリがスタートドライバーを務めた#23 GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)はひとつ順位を下げながらも懸命に前を追いかけました。
 
 8番手以降が集団になって接近戦が展開されていた17周目に、#23 GT-Rが130Rでコースアウトを喫し、タイヤバリアにヒット。右フロントタイヤのトラブルによるもので、#23 GT-Rはリタイアとなり、レースはセーフティカー(SC)が導入されることになりました。

 22周を終えたところでSCがコースを離れ、レース再開。再開と同時に#24 GT-Rはピットインを行い、高星にドライバー交代してコースへと戻ります。#12 GT-Rはその翌周にピットに向かい、佐々木大樹へとドライバー交代しました。
 
 他のマシンも続々とピットに入り、25周目には#3 GT-Rを除くすべてのマシンがピット作業を完了。#12 GT-Rは実質の8番手、#24 GT-Rは13番手となっていました。
 
 #3 GT-Rはピット作業を終えても予選順位よりもポジションアップできるマージンを築いていましたが、SC中のオーバーランによりピットストップペナルティが出されることに。

カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ジェームス・ロシター)
カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ジェームス・ロシター)

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