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スーパーGT ニュース

投稿日: 2019.09.21 18:31

ARTA NSX GT3 2019スーパーGT第7戦SUGO 予選レポート

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スーパーGT | ARTA NSX GT3 2019スーパーGT第7戦SUGO 予選レポート

第7戦 スポーツランドSUGO

チャンピオンシップ獲得に向けた貴重な予選2位

8月のSUGOのテストで初めてこのコースを走り、このコースにおけるセットの課題も見え、前回のオートポリスでは車の良いセットアップを見つける事が出来た。

午前のセッションでは大きくセット変更を行う必要もなく、5番手で終える事が出来た。トップとのタイム差は開いているので、この差をいかに縮めるかが予選での課題だ。

午後の路面温度変化を想定し、車のセットをアジャストして高木真一選手がQ1のアタックを行った。高木はタイヤを暖めアタックに入った。1周目でQ1突破に十分なタイムを出したが、もう一度アタックを行い、2番手のポジションでQ1を終えた。

高木真一と福住仁嶺
高木真一と福住仁嶺

続く福住仁嶺選手はQ1での高木のアドバイスを受けQ2のアタックを開始した。300クラスの中で最も重いウェイトハンディにも関わらず、福住は高木と同じく2番手のタイムを叩き出し、フロントローのポジションを確保する事に成功した。

土屋圭市アドバイザーのコメント

「いやー、二人とも速かったね。チームもとても良い車を作ってくれた。全体を見ても最もチームワークが良いんじゃないかな。気を緩めずに、明日もこの良い状態をキープしてチャンピオンシップを有利に進めたいね」

一瀬俊浩エンジニアのコメント

「前回のオートポリスで新しいセットが見つかったのと、8月のテストで見つかった課題を修正して持ち込みました。走り出しからバランスは悪くありませんでした。予選の路温変化などを想定していくつかのセットを午前のセッションで試しました。最後に試したのが良さそうだったのでそれをQ1で試したら、私が想定していたより良かったのでQ2ではトップも狙える可能性も見えてきました。最終的には2位でしたが、トップのJAF-GTとは差がありましたが、FIA車両の中では上手くまとめる事が出来た予選でした。現状のセットはドライでもウェットでも対応出来るように考えているので、明日は上位に残れるようにしたいですね」

高木真一選手のコメント

「前回のテストではあまりバランスが良くなかったのですが、前回のオートポリスからバランスが取れてきました。セットを戻すというか、合う合わないをしっかりと区別、理解し、SUGOに持ち込みました。車はほぼ思い通りの車になりつつあり、温度によりコンディション変化に合わせる事に集中しました。Q1は上手くタイムを出す事が出来ましたし、仁嶺は素晴らしいアタックで2位というポジションをゲット出来ました。JAF車両やマザーシャーシの間に入れたという事は非常に意味がある事だと思うし、明日は天気も悪そうなのでフロントローからスタート出来る事はチャンピオンシップを戦ううえでもとても大切だと思っています。明日はコンディションを気にしながらチーム一丸となって結果を出したいと思います」

福住仁嶺選手のコメント

「8月のテストの内容とオートポリスで得た内容を組み合わせて走ったところ、フリー走行では悪くないポジションで終える事が出来ました。タイム的にはトップと離されていたので、厳しい予選になると予想していました。しかし、高木さんがQ1で良いタイムを出してきてくれて、高木さんのアドバイスによりQ2へ向けてセットもアジャストしたら、2位でQ2を終える事が出来ました。自分自身のアタックも良い感触でしたので、このまま良い流れを維持して明日のレースを良い結果で終えたいです」


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