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投稿日: 2019.11.06 07:30
更新日: 2019.11.06 20:51

LEXUS GAZOO Racing 2019スーパーGT第8戦もてぎ レースレポート


スーパーGT | LEXUS GAZOO Racing 2019スーパーGT第8戦もてぎ レースレポート

SUPER GT 第8戦 MOTEGI GT 250km RACE 

大嶋/山下組 LEXUS LC500が年間チャンピオン獲得!
平川/キャシディ組が今季初勝利、LEXUS LC500がトップ4独占
GT300クラスでは新田/阪口組 LEXUS RC F GT3が17番手から3位表彰台

 スーパーGT最終戦がツインリンクもてぎで行われ、LEXUS LC500同士の一騎打ちとなったタイトル争いは、大嶋和也/山下健太組 WAKO’S 4CR LC500 6号車が激戦の末に2位に入り悲願のチャンピオン獲得。

 平川亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM’S LC500 37号車は今季初勝利を飾りましたが、2ポイント及ばずランキング2位となりました。

 GT300クラスではランキング2位の新田守男/阪口晴南組 K-tunes RC F GT3 96号車が17番手スタートから猛追を見せ3位表彰台を獲得するも、逆転タイトルは叶いませんでした。

 スーパーGT第8戦(最終戦)『MOTEGI GT 250km RACE』が11月2日(土)、3日(日)の両日、栃木県のツインリンクもてぎで開催されました。
 全8戦で戦われている2019年のスーパーGTもいよいよ最終戦を迎えました。激戦の続く今季、注目のタイトル争いは2台のLEXUS LC500を含む3台がタイトルの可能性を残して最終戦に臨みました。

 ランキング首位につけるのは今季2勝を挙げている大嶋和也/山下健太組 WAKO’S 4CR LC500 6号車。これを7点差で追うのが平川亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM’S LC500 37号車。この2台がもう1台に対し圧倒的に有利な状況で最終戦を迎えることとなりました。

 来季のスーパーGTにはGRスープラで参戦することが発表されており、LEXUS LC500にとってはラストイヤーとなる今季、有終の美を飾るのはどちらのチームか、注目の1戦となりました。

予選

 2日(土)は朝から快晴で、暖かな日差しの下で午後2時、気温19度、路面温度25度というコンディションでノックアウト方式の予選が開始されました。

 GT500クラスのQ1(15分間)は、残り8分半ほどから各車コースへ向かい、逆転タイトルを狙う平川の37号車が2番手タイム。僅差の3番手で石浦宏明のZENT CERUMO LC500 38号車が続き、中嶋一貴のau TOM’S LC500 36号車が5番手、大嶋の6号車が7番手でQ2進出。

 国本雄資がアタックしたWedsSport ADVAN LC500 19号車は最後に押し出される形で9番手。中山雄一のDENSO KOBELCO SARD LC500 39号車は14番手でこの2台がQ1敗退となりました。

 Q2(10分間)では関口雄飛の36号車が渾身のアタックでポールポジションを獲得。最後の最後にタイムを叩き出した山下の6号車はコンマ03秒及ばず2番手ながら最前列グリッドとタイトル獲得へ向け好位置を確保しました。

 追う37号車はキャシディのアタック及ばず2列目4番手。立川祐路の38号車が6番手グリッドとなりました。この結果、チャンピオン争いは6号車と37号車の2台に絞られました。

予選アタックに向かうWAKO'S 4CR LC500
予選アタックに向かうWAKO’S 4CR LC500
予選でポールポジションを獲得したau TOM'S LC500の中嶋一貴(左)、関口雄飛(中央)、伊藤大輔監督(右)
予選でポールポジションを獲得したau TOM’S LC500の中嶋一貴(左)、関口雄飛(中央)、伊藤大輔監督(右)

 GT300クラスでは、逆転タイトル獲得を目指すK-tunes RC F GT3 96号車のベテラン新田守男が、Q1でポールポジションに迫るペースでのアタックを見せていましたが、最終コーナー立ち上がりで痛恨のスピン。

 なんとか立て直して再アタックに向かいましたがQ2進出ラインの16番手にひとつ及ばず17番手で無念のQ1敗退となってしまいました。

 新田のスピンを間一髪で避けた宮田莉朋のSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車が16番手タイムでQ2進出。TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT 30号車が23番手、arto RC F GT3 35号車が25番手、TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT 31号車が27番手でグリッド確定となりました。

 Q2では吉本大樹がアタックした60号車が9番手グリッドを獲得しました。

■決勝