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投稿日: 2020.09.17 18:12
更新日: 2020.09.17 18:15

TGR TEAM SARD 2020スーパーGT第4戦もてぎ レースレポート


スーパーGT | TGR TEAM SARD 2020スーパーGT第4戦もてぎ レースレポート

2020 SUPER GT 第4戦『FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE』(9/12~13)
ツインリンクもてぎ(1周4.801km)

 9月13日(日)、スーパーGT第4戦『FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE』の決勝が行われ、4番グリッドから進取果敢に勝利を狙っていったDENSO KOBELCO SARD GR Supraは、決勝直前に曇りとなり路面温度が下がり、選択した硬めのドライタイヤの温度レンジがマッチせず、オープニングから遅れをとる厳しい展開。

 軽い接触でエアロパーツにダメージを負い、さらにタイヤのピックアップ(タイヤカス付着)も発生してしまい、思い通りに走らないクルマで13位まで転落する苦しいレースとなるも挽回して9位でフィニッシュ。開幕4戦連続で貴重なポイントを獲得した。

 ドライバーポイントでは2点(計19点)を獲得、チームポイントでは5点(計31点)を獲得して何れもランキング8位に。次戦は、10月3日(土)・4日(日)に富士スピードウェイにて第5戦として開催される。

■事前情報

 前戦では表彰台を争うも悔しい5位に甘んじたDENSO KOBELCO SARD GR Supra。第4戦の舞台となるのは、ツインリンクもてぎ。当チームパートナーでもあるFUJIMAKI GROUPが鈴鹿続いて大会ラウンドパートナーになり、大会名称は『FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE』。9月12日(土)午前に公式練習、午後にノックアウト方式(Q1、Q2)の公式予選で、13日(日)決勝は13時スタートの300km(63周:約2時間)で争われる。

 ドライバー交代を伴うピットストップは1回が義務付けで、今回のウエイトハンディは現獲得ポイントの倍となる34kgを搭載する。ウエイトハンディの重量増によるもてぎでのタイムの落ち込みは、34kgだと約0.6~0.7秒となる。
 この第4戦も引き続き様々な感染対策を講じて無観客での開催。ウエイトハンディが課せられた状態でのもてぎ戦は、2008年9月開催以来で暑い中での開催も久しぶり。また距離も300kmと例年より50km長くなる。コースは、ストップ&ゴーとテクニカルな区間が組み合わされ、ブレーキにもタイヤにも厳しく、抜き所も少ない難コース。

 前回の鈴鹿戦では9番グリッドから一時3位を走る快走を見せ、シリーズ中盤に入りポテンシャルを上げてきているDENSO KOBELCO SARD GR Supra。今季はエンジニアリング面で大きく体制を変更。まだまだトライ&エラーは続くが、論理的帰結を数多くのデータから精度を高め、レース結果につながるように思考過程を見直しながら複雑に絡み合うすべての要素を、同一方向へのベクトルに一致させるという根気がいる繊細な作業を新たなスクラムを組んで臨んでいる。

 シリーズ前半戦をよい形で折り返すためにも、もてぎでポディウムフィニッシュは必須。今回も脇阪寿一監督のもとチーム一丸となって、積極的に事を成し、強い決断力で大胆に突き進み、進取果敢に勝利を狙っていった。

2020年スーパーGT第4戦もてぎ DENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイキ・コバライネン/中山雄一)
2020年スーパーGT第4戦もてぎ DENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイキ・コバライネン/中山雄一)

■公式練習走行


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