「富士だけを考えて、というものでは全然ない。鈴鹿のほうが多分合っている……つもりでいる」(TRD湯浅和基氏)

「鈴鹿はホンダのホームコースなので、ここで速く走れるイメージをしながらずっとクルマを作ってきました」(ホンダ徃西友宏氏)

「50kg(のハンデウエイトを)積んでいるなかであの速さが出る。ということは、鈴鹿のほうが向いてますよね、クルマとしては」(ニッサン松村基宏総監督)

 各陣営の車両開発を統べる面々が、口々にそう語る重要なラウンドとなった鈴鹿決戦。2020年スーパーGT第6戦は、成績に応じたハンデが『半減』、『なし』と減らされていくカレンダーの残り2戦を前に、シーズン中で最大のハンデウエイトを搭載する勝負のラウンドとなった。

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