柳田真孝
「ひやひやしながらレースを見てました。チームも同じ気持ちだったでしょうね。佐々木(大樹)選手もコメントしているとおり、明日もレースがあります。優勝はしましたけど爆発的な感情はまだないのが不思議ですね」
「予選のコンディションは、ヨコハマタイヤでも苦しいと言われていましたけど、昨日のウエットでの走行でもタイムが出ていたので、タイミングと佐々木選手の速さがあればポールポジションは獲れると思っていましたよ。ポールまで、あと一歩だったのでヨコハマタイヤの進化を感じました」
「レースに関してはスタートして佐々木選手が順調に周回を重ねて、30周以上してもタイムが落ちなかったので、タイヤ無交換作戦をやって、しっかり決めることができました。タイヤを持たせるという点では自信があったので、しいながらも最後まで持たせることができたのでよかったと思います」
「SUGOで優勝してから不甲斐ないレースが続いていて、チームに迷惑をかけていましたが、明日に向けていいレースができました。明日の予選(アタック)は僕(が担当)なので、予選でどこまで(上位に)いけるかが重要です。レースは今日のような展開になると考えているので、結果は今日と同じでいきたいですね。ウエイトハンデもないので簡単にはいかないと思いますが、頑張ります」
