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投稿日: 2016.12.08 11:09
更新日: 2016.12.08 11:16

Arnage Racing スーパーGT第3戦/第8戦もてぎ レースレポート


スーパーGT | Arnage Racing スーパーGT第3戦/第8戦もてぎ レースレポート

Arnage Racing
SUPER GT Rd.3 SUPER GT RACE 2016/11/12 TEAM RELEASE

レース序盤のアクシデントで今季最高位の予選結果を生かせず26位に終わるも、完走ポイントを奪取

 10月にタイで行われた第7戦の後、ODYSSEY SLSは再び3週間の船旅を経て11月初めにガレージに戻ってきた。

 次戦となるMOTEGI FINALは10日後に迫っており、メンテナンス期間は6日間とあまりに短かかったが、2日間で2つのレースを行うハードスケジュールが予定されており、かねてより不安材料だったミッションセンサのハーネスを交換したり、タイでの激戦の名残となった小傷を直したりしてできる限りのメンテナンスを施し、チームは慌ただしくツインリンクもてぎへと出発した。

 熊本復興支援大会として土日に行われる2つのレースに先立ち、金曜日に公式練習が行われた。午前、午後に1時間ずつの練習走行が予定されていたが、この日のツインリンクもてぎは天気予報どおり朝から強い雨が降っており、午前の走行前からウェット宣言が出されていた。

 雨脚が強い上に気温、路面温度ともに9℃と低く、とても安全に走行できる状態ではなかったため、コース上に出るマシンは少なく、ODYSSEY SLSも走行を見合わせて午後からの天気の回復を待った。

安岡秀徒、久保凜太郎(Arnage Racing)
安岡秀徒、久保凜太郎(Arnage Racing)

 午後になるといったん雨は上がったものの、路面は完全にウェット状態。午前中に走行できなかったマシンも多かったため、午後の走行枠は40分延長となり、Arnage Racingも安岡選手からウェットタイヤでコースに出て、凜太郎選手と交代しながら練習走行を行った。

 車両のコンディションは良好だったが、走行時間の半ばから再び細かい雨が降り始めた。天気予報では明日以降天候が回復することが見込まれており、レインタイヤでの練習は意味がないと判断したチームは、25周で走行を切り上げ、翌日からの連戦に備えることにした。

November 12th MOTEGI FINAL(熊本復興支援大会)入場者数:23,500人

<QUOLIFY>
天候:晴れ 路面状況:ウェット 気温;11℃ 路面温度:12℃

 5月に行われるはずだったオートポリス大会の代替戦として、第3戦となったこの日のレースは、午前中にノックアウト方式で予選が行われ、午後から250kmのレースが行われるスケジュールとなっていた。

 この日は朝のうちこそ雲が多かったものの、次第に天気は回復し、予選開始の頃には日差しが戻っていた。しかし、前夜遅くまで降り続いた雨のため路面は乾かず、8時35分、ウェット宣言が出されての予選スタートとなった。

次々とコースインするマシンはドライタイヤとウェットタイヤが混在していたが、各マシンが水しぶきを上げて走行する様子を見ていたチームは、ウェットタイヤでのアタックを決断、安岡選手が満を持してコースに出た。

 チームのチョイスは正しく、安岡選手は果敢な攻めをみせて1’58.433の好タイムをレコード、今シーズン最高位の17位から午後の決勝を戦えるチャンスを得た。

なお、予選の結果は次のとおり
P1 #11 GAINER TANAX AMG GT3 平中克幸/ビヨン・ビルドハイム(1’54.932)
P2 #21 Hitotsuyama Audi R8 LMS リチャード・ライアン/藤井誠暢(1’55.522)
P3 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口卓人/山内英輝(1’56.137)
P17 #50 ODYSSEY SLS 安岡秀徒/久保凜太郎(1’58.433)


本日のレースクイーン

R'Qs Racing GIRLs
桐生もえこ(きりゅうもえこ)

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