AUTOBACS SUPER GT 2021 SERIES
ROUND.8 FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300KM RACE

 予選日に引き続き決勝も晴天となった富士スピードウェイ。スポンサーステージやピットビューイングも開催され、最終戦にふさわしい賑やかな決勝の朝を迎えた。決勝に先立って行われたウォームアップ走行は荒選手からスタートし、セッション中盤に山口選手へ交代。決勝に向けたセットアップを確認した。

決勝

 サクセスウエイトがなくなり、GT300クラスはドライバー交代の際にタイヤ4輪交換が義務付けられた今回のレース。スタートドライバーは山口選手が担当した。前日の予選によりGT300クラス12番手からのスタートとなるStudie PLUS BMWは定刻の13時にフォーメーションラップへ向けてグリッドを離れた。

 2周のフォーメーションラップの後レーススタート。オープニングラップでひとつ、2周目にもポジションを落としたが、山口選手は前のマシンを猛追。GT300クラスの陳列のなかでテール・トゥ・ノーズのバトルを続けたが、5周目に前を走る車両に接触。左フロントにダメージを負リスタートできずStudie PLUS BMWはこのレースを終えた。

■コメント
熊谷亮監督

「全車サクセスウエイトを下ろして真っ向勝負の予選で12番手。持ち込んだタイヤも機能して、大いに期待を持って決勝に臨みました。しかし、結果はリタイア。M6GT3の最後を良いリザルトで締めることはできませんでしたが、予選ではシーズンを通して一定の速さを見せることができたと思います。来シーズンは新型M4GT3がデビューします。みなさまに良い結果をお届けできる様、オフシーズンから準備を進めますので是非ご期待下さい。今シーズンも応援ありがとうございました」

荒聖治選手

「今回の最終戦、決勝レースでは残念な結果になってしまいましたが、予選ではM6GT3の高いパフォーマンスを発揮することができました。M6GT3がスーパーGTで走るのは最後となってしまいましたが、この大きなボディサイズを感じさせないバランスの良い乗り味が大好きでした。応援してくれたみなさん、2021年シーズンも7号車の応援ありがとうございました」

山口智英選手

「最終戦とM6GT3最後のスーパーGT参戦ということで、悔いが残らないように気持ちを持って挑みました。予選タイムでは自己ベスト更新、グリッドは過去ベストの12番手グリッドを獲得できました。今回もスタートドライバーを務めさせて頂きましたが、自分のミスでリタイアする結果を招いてしまい、最後に気持ち良く締めることができませんでした。こういう結果になってしまいましたが、間違いなく自分自身が成長できたと感じていますし、監督、荒選手を始め、チームのみなさんのお陰だと感謝しております。この1年間、いつも応援して頂いているみなさん、関係者のみなさん、ありがとうございました!」

2021スーパーGT第8戦富士 Studie PLUS BMW(荒聖治/山口智英)
2021スーパーGT第8戦富士 Studie PLUS BMW(荒聖治/山口智英)

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