1周目のアタックは、他車に行く手を塞がれながらもまずまずの1分24秒7。RC F+ダンロップのパッケージをよく知る新田守男からは「2周目が本命、もしかしたら3周目のアタックもいける」と教えられていた。その本命ラップ、タイヤもピークグリップを発揮するなか、高木真一は「しっかりまとめられた」と1分24秒368へとタイムを上げた。
しかし、K-tunes RC F GT3がコントロールラインを通過しても、ピットからの無線は沈黙を続けていた。
1周目のアタックは、他車に行く手を塞がれながらもまずまずの1分24秒7。RC F+ダンロップのパッケージをよく知る新田守男からは「2周目が本命、もしかしたら3周目のアタックもいける」と教えられていた。その本命ラップ、タイヤもピークグリップを発揮するなか、高木真一は「しっかりまとめられた」と1分24秒368へとタイムを上げた。
しかし、K-tunes RC F GT3がコントロールラインを通過しても、ピットからの無線は沈黙を続けていた。