スーパーGT第2戦の決勝レース、GT500クラスのトップバトル中に起きた3号車CRAFTSPORTS MOTUL Z高星明誠の大クラッシュ。その高星のバトルの相手だった39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra関口雄飛と高星が第3戦鈴鹿の搬入日に話し合う姿が目撃された。
第2戦決勝で先頭を走行してた関口のスリップに入った高星は、関口がかわしたスロー走行中のGT300マシンとの接触を避けようとしてほぼノーブレーキのままアウト側のガードレールに激しくクラッシュ。ガードレールは10メートル以上に渡って破損し、車体はモノコックを除いてほぼ吹き飛び、大けががなかったのが不思議とも思えるほどの衝撃的なクラッシュだった。