GT300上位勢のマシンに次々とアクシデントが発生したスーパーGT第4戦富士。レース中盤までクラストップを維持してきたグッドスマイル 初音ミク AMGがタイヤトラブルにより戦列を離れると、観衆の注目は首位に浮上した11号車GAINER TANAX GT-R安田裕信に移った。

 初音ミクが脱落した77周目終了時点で、安田と背後の61号車SUBARU BRZ R&D SPORT山内英輝とのギャップは2秒。レース終盤、コース上での首位争いに向け俄かに見る者のテンションは高まったが、追われる立場となった安田は、10周以上前からこのバトルを予期していた。

ここから先は autosport web Premium
会員限定コンテンツとなります

または

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円