富士スピードウェイで開催されている2023AUTOBACS SUPER GTシリーズ第4戦『FUJI GT450km RACE』。GT500クラスは24号車リアライズコーポレーション ADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)がポールポジションを獲得した。前回の第3戦鈴鹿でもトップタイムを記録したが、再車検不合格によりタイム抹消により“幻”となったポールポジションの座を今回しっかりと掴み取った。

 予選後の公式映像インタビューで「僕の気持ちのなかでは2戦連続ポールポジションだと思っています」と語った近藤真彦監督。「全然関係ないところでのペナルティ(再車検不合格)でしたし、速さはあるので“2回ポールを獲った”というような気分です。今回は正真正銘、フロントロウからスタートすることができます」と話した。

 朝の公式練習から上位につける速さをみせていた24号車は。前回の鈴鹿と同様にQ1を平手晃平、Q2を佐々木大樹が担当する戦略で臨んだ。そこにはある意図があったという。

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